ブラがズレる・上がるのはなぜ?

動くたびに気になる原因と正しい対処法

「腕を上げるとブラまで一緒に上がる」
「気づくとアンダーがズレてる」
「何回直しても落ち着かない」

この“ブラがズレる問題”、実はかなり多い悩みです。
そしてこれも、年齢や体型のせいではなく、ブラの選び方・着け方が原因のことがほとんど。

今回は、
✔ ブラがズレる主な原因
✔ やりがちなNGパターン
✔ ズレにくくするための見直しポイント
を、下着のプロ目線で解説します。


そもそも、なぜブラはズレるの?

https://finelineslingerie.com.au/cdn/shop/articles/Webp.net-resizeimage_3_40e1e496-b21b-4488-a23e-bd10288fb621_1600x.jpg?v=1742534120

ブラがズレるとき、多くの場合は
「支える土台」がうまく機能していません。

ブラは
👉 アンダーバストで体に固定
👉 カップでバストを包む
という構造。

このバランスが崩れると、動くたびにズレが起きます。


原因① アンダーバストが合っていない

一番多いのがこれです。

アンダーが大きすぎる場合

  • 体にフィットせず、動くとズレる
  • 腕を上げると一緒に上がる

アンダーが小さすぎる場合

  • 苦しくて無意識に位置がズレる
  • ゴムが丸まって安定しない

👉 「苦しくないからOK」「留まってるからOK」ではありません。


原因② ストラップで支えすぎている

https://cdn.shopify.com/s/files/1/0528/2961/8334/files/Shoulder_straps_too_tight.jpg?v=1713379579
https://clothhabit.com/wp-content/uploads/2018/07/harriet-strap-positions-compared.jpg

ブラがズレる人ほど、
ストラップを短くしがちです。

でも本来、

  • アンダー:支えの7〜8割
  • ストラップ:補助

ストラップ頼りになると、
✔ 肩がこる
✔ ブラ全体が引っ張られてズレる
という悪循環に。

👉 ストラップは「指1本分」が基本。


原因③ カップサイズが合っていない

意外と見落とされがちなのが、カップサイズ

  • カップが小さい → バストに引っ張られる
  • カップが大きい → 中で動いて安定しない

どちらも、結果的に
アンダーがズレる原因になります。


原因④ 着け方が自己流

立ったままサッと着けていませんか?

  • 前かがみにならない
  • 脇・背中のお肉を入れていない
  • アンダー位置を整えていない

これだと、
どんなに良いブラでもズレます。


ズレにくくするための見直しポイント

① アンダーが床と水平か確認

鏡で横からチェック。
前後で高さが違うと、ズレやすさMAXです。


② 前かがみで着ける習慣を

  • ワイヤーをバージスラインに合わせる
  • 脇・背中からバストをカップへ

これだけで、安定感がかなり変わります。


③ ズレにくい設計のブラを選ぶ

https://www.felina.com/cdn/shop/files/245033_WMN_PLUS_03_b8e27031-0bce-4505-bfb7-b31f59c5603d.jpg?v=1749509482
  • 幅広バックベルト
  • 脇高設計
  • ソフトでも戻りのある素材

👉 「補整=キツい」ではなく、
安定=ラクです。


それでもズレるなら、買い替えサインかも

  • ゴムが伸びている
  • 調整しても安定しない
  • 以前よりラクすぎる

これは、ブラの寿命が近いサイン

ズレ=今の体を支えきれていない証拠です。


まとめ|ブラがズレるのは体のせいじゃない

ブラがズレるのは、

❌ 体型が悪い
❌ 年齢のせい

ではなく、
👉 サイズ・設計・着け方のミスマッチ

「またズレてる…」と感じたら、
直すより先に、ぜひ一度見直してみてください。

ブラが安定すると、
✔ 動きやすさ
✔ 姿勢
✔ 服の着映え

全部、ちゃんと変わりますよ。