ブラがズレる・上がるのはなぜ?
動くたびに気になる原因と正しい対処法
「腕を上げるとブラまで一緒に上がる」
「気づくとアンダーがズレてる」
「何回直しても落ち着かない」
この“ブラがズレる問題”、実はかなり多い悩みです。
そしてこれも、年齢や体型のせいではなく、ブラの選び方・着け方が原因のことがほとんど。
今回は、
✔ ブラがズレる主な原因
✔ やりがちなNGパターン
✔ ズレにくくするための見直しポイント
を、下着のプロ目線で解説します。
そもそも、なぜブラはズレるの?

ブラがズレるとき、多くの場合は
「支える土台」がうまく機能していません。
ブラは
👉 アンダーバストで体に固定
👉 カップでバストを包む
という構造。
このバランスが崩れると、動くたびにズレが起きます。
原因① アンダーバストが合っていない
一番多いのがこれです。
アンダーが大きすぎる場合
- 体にフィットせず、動くとズレる
- 腕を上げると一緒に上がる
アンダーが小さすぎる場合
- 苦しくて無意識に位置がズレる
- ゴムが丸まって安定しない
👉 「苦しくないからOK」「留まってるからOK」ではありません。
原因② ストラップで支えすぎている


ブラがズレる人ほど、
ストラップを短くしがちです。
でも本来、
- アンダー:支えの7〜8割
- ストラップ:補助
ストラップ頼りになると、
✔ 肩がこる
✔ ブラ全体が引っ張られてズレる
という悪循環に。
👉 ストラップは「指1本分」が基本。
原因③ カップサイズが合っていない
意外と見落とされがちなのが、カップサイズ。
- カップが小さい → バストに引っ張られる
- カップが大きい → 中で動いて安定しない
どちらも、結果的に
アンダーがズレる原因になります。
原因④ 着け方が自己流
立ったままサッと着けていませんか?
- 前かがみにならない
- 脇・背中のお肉を入れていない
- アンダー位置を整えていない
これだと、
どんなに良いブラでもズレます。
ズレにくくするための見直しポイント
① アンダーが床と水平か確認
鏡で横からチェック。
前後で高さが違うと、ズレやすさMAXです。
② 前かがみで着ける習慣を
- ワイヤーをバージスラインに合わせる
- 脇・背中からバストをカップへ
これだけで、安定感がかなり変わります。
③ ズレにくい設計のブラを選ぶ

- 幅広バックベルト
- 脇高設計
- ソフトでも戻りのある素材
👉 「補整=キツい」ではなく、
安定=ラクです。
それでもズレるなら、買い替えサインかも
- ゴムが伸びている
- 調整しても安定しない
- 以前よりラクすぎる
これは、ブラの寿命が近いサイン。
ズレ=今の体を支えきれていない証拠です。
まとめ|ブラがズレるのは体のせいじゃない
ブラがズレるのは、
❌ 体型が悪い
❌ 年齢のせい
ではなく、
👉 サイズ・設計・着け方のミスマッチ。
「またズレてる…」と感じたら、
直すより先に、ぜひ一度見直してみてください。
ブラが安定すると、
✔ 動きやすさ
✔ 姿勢
✔ 服の着映え
全部、ちゃんと変わりますよ。
